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比較でわかる!建物のリフォーム方法

建物のリフォーム方法にはいくつが種類があり、工事の内容や金額などに違いがあります。

満天では建物それぞれに合ったリフォーム方法をご提案いたします。

建物のリフォーム方法は大きく分けて3種類あります。

  1. 塗装によるリフォームの特徴
  2. 張り替えによるリフォームの特徴
  3. カバーリングによるリフォームの特徴

塗装によるリフォームの特徴

既存の上から専用の塗料を刷毛やローラーなどの道具を使用して塗り替えるリフォーム方法のこと。

外壁、屋根だけでなく、雨樋などの建物の付帯部や、コンクリートなどの地面、室内の壁や天井、家具などもによるリフォームをおこなうことができます。

塗装のメリット

塗装は他のリフォーム方法に比べて安価で施工できるのが最大の特徴です。選べる色が豊富でお気に入りの色が見つかります。

また、外壁材との間にあるシーリングという材料の上にも塗装されるため、シーリングの耐久性も合わせて向上します。

工事期間が2~3週間と短くリフォームが可能なことも嬉しい点です。

写真:ショールーム内の壁に色見本が並んでいる

塗装のデメリット

塗料の種類によっては、シンナー特有のにおいが気になる場合があります。

また、塗料は「半製品」と呼ばれており、職人が塗装を行うことで完成するリフォーム方法です。そのため職人の腕によって仕上りが大きく左右されます。

高性能な塗料を選んでも職人次第で耐久年数が変わってしまうため、業者選びには注意が必要です。

素材の劣化状態によっては、塗装ができない場合があるため、部材の交換が必要になります。

張り替えによるリフォームの特徴

既存の外壁材・屋根材などの材料を撤去し、新しい材料を取り付けるリフォーム方法のこと。

塗装によるリフォームができない場合は張り替えをお勧めしています。

張り替えのメリット

撤去する際、建物内部の劣化状況を確認できます。木下地の腐食や雨漏りの有無などが分かるため、建物の劣化・不具合を見落とすことなくリフォームが可能です。

既存のデザインにとらわれることなくリフォームができるため、建物の印象をガラッと一新する場合にもオススメのリフォーム方法です。

写真:外壁撤去後

張り替えのデメリット

撤去・処分に費用がかかるため、価格が他のリフォームに比べて高くなります。

そのため、作業工程が多く工事期間が長いのも特徴の1つです。

部分的な張替えの場合、同じデザインの材料がないと見た目に違いが出ることがあります。事前に同じデザイン・似たようなデザインの材料があるかしっかり確認しておきましょう。

写真:戸建て住宅

カバーリングによるリフォームの特徴

増し張り、重ね張りとも言います。既存の上から新しい部材を取り付けるリフォーム方法のこと。

樹脂サイディングのリフォームはカバーリング工法によるものです。

カバーリングのメリット

張り替えによるリフォーム方法に比べ、撤去・処分費がかからないため価格を抑えることが出来ます。

同様の張り替え工事に比べて工事期間も短く抑えることができます。

既存の部材との二重構造になるので断熱性や耐久性の向上につながります。

写真:外壁カバー

カバーリングのデメリット

建物内部の不具合や劣化状態の発見が出来ず施工される場合があります。

部分的なカバーリング工事はできないため、一面のカバーリングが必要になります。

また、外壁カバーリング工事の場合、窓枠の出が少ないと見た目が損なわれることがあります。見た目が少し変化しますので気になる方は、他の方法でのリフォームが良いでしょう。

写真:外壁カバー施工後

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