【タイル外壁の老朽化に】ピンネット工法のご紹介
2025年06月11日
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ブログをご覧いただきありがとうございます!
新潟市で建築塗装工事を行っている
【株式会社満天】です
塗装のことなら弊社にお任せください!
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外壁のタイル、老朽化していませんか??
タイルの剥落は、階下の構造物・通行人をも危険に巻き込んでしまう可能性があります


2024年の能登半島地震により、実際にタイルが落ちてしまった現場です
歩道沿いの建物だったので、とても危険な状態でした
一般的に10年から15年で修繕が必要と言われていますが、建物に少しでも劣化が見られたら修繕を検討するタイミングです
タイル外壁におすすめする工法を2つご紹介します
1つ目は、
タイルガード工法
です
タイルの意匠を残したままタイルの剥落を防止する工法
タイルガード工法は既存タイルの意匠を生かしたタイル剥落防止工法です
特徴
■タイルの意匠を変えずに改修が可能
■1本のタイルガードで複数のタイルが保持できるので経済的
■タイルには傷(穴)をつけません
■ピンニング箇所は下地モルタル層等も含め剥落を防止
■タイルが剥離しても、柔軟なタイルガードによりタイルは躯体コンクリートに保持されます
■補修痕跡がほとんどわかりません
■全国の組合員による責任施工体制と第三者損害保険の適用
施工断面図

施工写真


実際の施工写真です
2つ目は、
タイルガードネット工法
です
タイルを剥がさずにタイルガードとタケモルネット層で剥落防止を図り、新規仕上げに必要な下地層を形成する工法
建物の外壁は温度変化や乾湿により絶えず伸縮を繰り返しています
タイルガードネット工法は外壁の伸縮を考慮したタイル剥落防止工法で、在来のピンニングとエポキシ樹脂注入によるタイル剥落防止工法とは全く異なる理論から成り立っています
特徴
■タイル及び下地モルタル層を含め、剥落防止を図る
■タケモルTM-100とタケモルネットでタイル層を板補強し、強度と耐久性を向上
■タイルの痕跡を残さない下地形成と長期にわたる美観の維持
■既存仕上げ層の撤去がないので建設廃棄物をほとんど産出しない
■注入工事が発生しないので予算立てが容易
■全国の組合員による責任施工体制と第三者損害保険の適用
施工断面図

施工写真


実際の施工写真です
このほかにもモルタル剥落防止の「タケモルピンネット工法」など、様々な外装に合わせた工法がございます
建物に合った工法で、いつまでも安全に美しく保っていきましょう
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本社:新潟市中央区山二ツ1-8-6
西店:新潟市西区西小針台2-4-1
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