【放置すると危険⚠】プロが説明する!外壁の劣化サイン5選
2025年09月05日
外壁は毎日、紫外線や雨風にさらされており、少しずつ劣化が進んでいきます
劣化を放置すると雨漏りや建物の寿命に関わる大きなトラブルにつながることも…
今回は、リフォームのプロが「外壁の劣化サイン5選」をわかりやすく解説します
劣化サイン5選
1.チョーキング現象(壁を触ると白い粉が付く)

・塗装の防水効果が低下している証拠
・放置すると外壁材が水を吸いやすくなる
2.クラック(ひび割れ)

・小さなヘアクラックでも放置すると雨水の浸入経路に
・幅0.3mm以上のクラックは、早めの補修が必要
3.塗膜の剥がれ・膨れ

・防水性能が切れているサイン
・外壁材そのものの劣化を早める原因に
4.カビ・コケ・藻の発生

・北側や湿気の多い場所に出やすい
・美観だけでなく、外壁材の劣化・ひび割れを助長
5.シーリング材の劣化(目地のひび割れ・剥離)

・サイディングで特に注意
・防水・気密性が低下し、雨漏りや断熱性能の低下につながる
まとめ
外壁の劣化サインは「見た目の変化」で気づけることが多いですが、専門家の目で確認しないとわからない場合もあります
気になる症状を見つけたら、早めに点検・補修を依頼することで、修繕費用を大幅に抑えることができます
当社では無料点検を承っております
お気軽にご相談ください!