屋根にコケが生えてきたら要注意!放置すると雨漏りの原因に?
2025年10月30日
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屋根の表面にうっすら緑色のコケが生えているのを見たことはありませんか?
「見た目がちょっと気になる程度」と思って放置してしまう方も多いですが、
実はそれ、屋根の劣化が進んでいるサインなんです⚠
今回は、屋根にコケが生える原因と放置するリスク、そして適切な対処方法についてわかりやすく解説します
屋根にコケが生える原因とは?


コケやカビは、「湿気+汚れ+日陰」が大好きです
特に以下のような環境では、繁殖しやすくなります
・北向きで火があたりにくい屋根
・周囲に木が多く、落ち葉やほこりがたまりやすい環境
・長年塗装をしておらず、防水効果が落ちている屋根
屋根の防水層が劣化してくると表面が水を弾かなくなり、そこに湿気がたまりやすくなります
これがコケが生える主な原因です
コケを放置するとどうなる?


「コケぐらいなら気にしなくても大丈夫でしょ」と思いがちですが、実は放置することで次のようなトラブルが発生します
1.屋根材の劣化が加速する
コケが根を張ると、屋根の表面を傷つけ、防水機能を低下させます
結果として、屋根材の劣化スピードがどんどん早くなります
2.雨漏りの原因になる
防水層が破れると、雨水が屋根内部に浸透
やがて下地材まで浸食し、雨漏りにつながることも…
3.美観が損なわれる
家全体が暗く、古びた印象になってしまいます
見た目の印象はもちろん、資産価値にも影響します
コケを見つけたらどうすればいい?
高圧洗浄+塗装が効果的!
コケを根本的に除去するには、高圧洗浄でしっかり汚れを落とし、その上から塗装で防水・防汚性能を回復させるのが理想的です
特に屋根塗装をしてから10年以上経っている場合には、塗膜が劣化している可能性が高いので、早めの点検をおすすめします
いつ点検すればいいの?
冬の前に点検しておけば、雪や凍結によるダメージも防げます
まとめ
・コケは「屋根の防水性能が落ちているサイン」
・放置すると劣化・雨漏り・見た目の悪化に直結
・定期的な点検と塗装で、家の寿命を延ばすことができる
今回は、屋根にコケが生える原因と放置するリスク、そして適切な対処方法についてご説明しました
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