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外壁塗装の下地処理

2018年03月10日

いつもありがとうございます。

外壁塗装工事で重要な下地処理。

これから
「我が家も塗替えかな?」
と考えているお客様へ!

下地処理といってもその外壁に合った施工が沢山あります。
満天では長年の経験を活かし、外壁を新築当時以上に蘇らせます。

今回の現場は金属サイディングでしたので研磨作業(ケレン作業とも言います。)
先ずは経年で発生してしまった点錆をグラインダーでケレンし外壁を滑らかにします。
同時に外壁材の表層にわざと傷を付けて次に塗る塗料の食い付きを良くします。
ケレン
上の写真がケレン作業です。

ケレンが終わると次の下地処理は高圧洗浄です。
経年で付着した排ガスや藻や苔。
さらにはケレン作業で外壁材に付着した錆も洗い流します。
この時大事なことは洗い残しと150㌔圧の高圧洗浄です。ホームセンターなどで売っている洗浄機では
経年の汚れは落ちきれないです。
高圧洗浄
上の写真が高圧洗浄です。

高圧洗浄が終わると乾燥させます。
乾燥をしっかりと確認した後、
次の下地処理はコーキング充填です。
コーキング材はどんなに高級な材料で施工しても5~7年程度の耐用です。
ですがコーキング材の表層に塗膜がのることで10年以上の耐用年数が期待できます。
また、コーキング材は多種多様で色々なメーカーから色々な材料があります。
これは長年の経験や色々なコーキング材をためした結果ですがシリコンコーキングは硬め。ウレタンコーキングはやわらかめ。
塗装の上塗り材によって使い分けるのがベストです。
よく現場調査のときにみかける、コーキングの上の塗膜の割れは
硬さや油分。そして経年劣化などが原因です。
コーキング材
上の写真が使用したコーキング材です。
コーキングへら押え
上の写真がコーキング充填後のへら押えです。

またコーキング工事はなるべく既存のコーキングの撤去がのぞましいです。
コーキング材は経年で痩せ、硬化し外壁材の目地に隙間ができてしまいます。
その隙間へ雨水などが入り込むと雨漏りの原因や錆の進行、窯業サイディングであれば凍害という現象につながり、補修費用がかさんでしまいます。
撤去したコーキング材
上の写真が古いコーキング材です。

このように下地処理工事は塗ってしまったら分からなくなる工事ですが、塗装作業よりも非常に重要で手をかければかけるほど塗膜の耐用年数が格段に上がっていきます。
ここで手を抜くと10年以上持つ塗料で施工しても何の意味もないのです。

下地処理工事
超重要です!

久しぶりのブログ更新ですみません(;^_^A

いつもありがとうございます。


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