
代表取締役
HITOSHI MITSUNAGA
新潟市
せっかち
カレーライス・肉
吉田松陰
腕立て伏せ
家族と過ごす
外壁凍害補修技術(特許取得)
一級塗装技能士 / 有機溶剤作業主任者
雨漏り診断士 / 窯業サイディング塗替・張替診断士 / 窯業サイディングメンテナンス診断士 / 無人航空機操縦技能(ドローン)
ゴンドラ取扱 / フルハーネス墜落制止用器具取扱 / 足場組立等作業 / 小型車両系建設機械(整地等)
祖父の友人の「仁」さんが議員をされており「大物になって欲しい」思いから、祖父が命名。
「手紙のようなチラシ」から始まった、泥臭く誠実な職人魂。
あの日、一本の電話が、私の人生を変えました。
中学を卒業してすぐ、この世界に飛び込みました。戸建ての塗り替えはもちろん、ビルや大規模修繕まで、あらゆる現場でひたすらペンキまみれになりながら技術を磨いた下積み時代。「どんな施工でも完璧に仕上げてみせる」という腕一本の自信を胸に、1999年に個人事業として「ミツナガ塗装」を創業し、2007年には「株式会社満天」を設立しました。
今でこそ地域の皆様に支えていただいていますが、独立当初はまさにどん底でした。技術や現場対応には絶対の自信があるのに、仕事もなければお金もない。下請けとしてどれだけ丁寧な仕事をしても、やればやるほど赤字になる日々。「元請け企業の利益のためではなく、自分を信じてくれたお客様に、本物の工事を届けたい」――そんな強い想いとは裏腹に、職人一筋だった私には仕事を受け取る術すらなかったのです。
背水の陣で挑んだのが、妻が心を込めて書いてくれた一枚の手書きチラシでした。

※一番初めのチラシは見つかりませんでしたが、手書きチラシ時代の実物です。
「これでお客さんからジャンジャン電話が来るぞ!」と胸を躍らせて新聞折込を出したものの……待っていたのは静寂でした。
一日経っても鳴らない。
二日経っても鳴らない。
三日経っても、電話は一本も鳴りませんでした。
「やっぱりダメか……」と諦めかけたその時、一本の電話が鳴りました。
相手は、年金暮らしのご夫婦でした。
口下手でつたない私の説明を、お二人は最後まで温かく聞いてくださり、その場で工事をご依頼いただくことになりました。
工事が終わり、仕上がりを見たご夫婦がかけてくださった言葉は、今でも忘れられません。
「本当に丁寧な仕事で驚いたよ。満天さんを影ながら応援しているから、頑張っていってね」
その言葉を聞いた瞬間、胸がいっぱいになりお客様の前にもかかわらず涙がこぼれてしまいました。
「ああ、自分たちの仕事を見ていてくれる人がいる」
あの時の感動と感謝、そして「この人を絶対に裏切ってはいけない」という覚悟が、今の私たちの原点です。
どんなに時が流れても、この気持ちは変わりません。
培ってきた技術と経験を生かし、お客様の大切な家を自分の家だと思って、一軒一軒誠実に向き合う。
見えないところまで手を抜かず、最後まで責任を持って仕事をする。
「満天に頼んでよかった」
そう思っていただける仕事を、これからも一つひとつ積み重ねていきます。
株式会社満天
代表取締役 満永 仁